2021-11-10 第206回国会 衆議院 本会議 第1号
特別国会の開会に当たり、国民の国会に寄せる期待と関心は大なるものがあります。我々は、両君がその手腕と力量を遺憾なく発揮され、議院の円満な運営と議会政治の健全なる発展に十分な成果を上げられ、もって国民の負託に応えられるものと固く信ずるところであります。 ここに、両君の御就任を祝し、今後の御活躍をお祈り申し上げて、お喜びの言葉とさせていただきます。
特別国会の開会に当たり、国民の国会に寄せる期待と関心は大なるものがあります。我々は、両君がその手腕と力量を遺憾なく発揮され、議院の円満な運営と議会政治の健全なる発展に十分な成果を上げられ、もって国民の負託に応えられるものと固く信ずるところであります。 ここに、両君の御就任を祝し、今後の御活躍をお祈り申し上げて、お喜びの言葉とさせていただきます。
さらに、その日に解散して、その後の特別国会まで数えると実に合計百三十一日、国会が開かれなかったんですが。
この選挙後に開催された特別国会において、総理はお忙しいのでお忘れかもしれませんけれども、私は本会議で、安倍内閣によるいわゆる解散権の濫用について、憲法七条、「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。」とあり、ここには十項目が書かれているわけでありますが、その三号、「衆議院を解散すること。」、そしてそのために、その二号、「国会を召集すること。」
本日は、虐待問題、そしてまたその施設整備、人員の拡大、それに伴う質の向上、もう一つは、特別国会でも質問させていただきました保育問題について議論をさせていただきたいと思います。
初当選の特別国会以降、引き続きこの環境委員会に所属させていただきますことは、自称自然系国会議員を目指しております私としては大変ありがたく、そしてうれしく思っております。新たな秋葉委員長のもと、引き続き全力で環境問題に取り組む所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、昨年の初当選以来、特別国会、通常国会、今回のこの臨時国会において、常任委員会では環境委員会に属させていただいておりました。また、それに加えまして、今国会から農林水産委員会にも属させていただいております。自称自然系国会議員を目指している私でございますので、農林水産委員会そして環境にも関する消費問題についても取り組んでまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末に開かれた特別国会においては、安倍首相に第四次政権の運営方針をただすとともに、特に森友問題、加計問題を真相解明するべき国会でしたが、その役割を果たしたとは到底言いがたいものでした。 質疑を避けたい首相へのそんたくがにじみ、都合の悪いことには目をつぶり、多数を背景に強硬な姿勢で自分たちの我を通すという御都合的、強権的な姿勢は、責任ある与党の姿とは思えません。
昨年の特別国会の十二月六日の委員会で取り上げました。 これは、二〇一五年一月一日施行の難病法が始まりまして、重症度分類で軽症とされた方、その中でも医療費が高額ではない方が助成対象から外れるということで、激変緩和の経過措置がとられていて、それが昨年末で終了しました。
○衆議院議員(浦野靖人君) 昨年の特別国会に提出しました旧与党案においても、基本計画案の作成等に際しては、ギャンブル等依存症の実体験を有する当事者及びその家族、関係事業者並びにギャンブル等依存症問題に関して専門的知識を有する者の意見の聴取を政府に義務付けていたところであります。
昨年の特別国会は、旅館業法の改正でした。それまで明確に区別されていた旅館業とホテル業の区別をなくし、旅館・ホテル営業とする改正でした。しかし、別の法律である国際観光ホテル整備法では、ホテルと旅館が明確に区別されており、それぞれ定義されています。委員会では整合性を問われ、国交省は、検討するではなく、対応すると答弁されましたが、いまだに調整され、改正されていません。
特別国会におきましても、きょう触れるような問題、質問をさせていただきまして、健康食品についてお伺いをさせていただいたところでございます。一番の問題は、法的根拠がない、そしてまた、この定義づけがないというのが健康食品でありまして、やはり医薬品との区別という問題も含めて、これはまた間に触れさせていただきたいと思います。
それでは、次の質問に移らせていただきますけれども、特別国会で議論した内容、これの延長戦を行わせていただきたいと思います。 食品による健康被害情報の収集というのが制度化されていないために、必要な情報収集が困難であり、健康被害の発生、拡大の防止をするための食品衛生法を適用するための根拠というものが不足をしております。
この調査はなぜ、あるいはどういう目的で何を対象に行っているかということに係らしめるんですけれども、そもそも去年の三月、四月、一年前、一年以上前ですけれども、もうおまえたち、自分の調査では駄目だということになって、参議院中心に、国会の御指摘にのっとって会計検査院が入って第三者のチェックをするという形になり、翌月の四月から捜査当局が入って、もう既にその両第三者のチェックという手に委ねられて、去年の秋の特別国会
昨年十一月の特別国会のときに私がそういうことを申し上げた記憶があります。それで、価格と金額が違うと詭弁を言っているような御批判をたくさんいただきましたので、そういうことだと思います。
そこで、さきの特別国会でもこれは既に御説明をさせていただいていること、今の御質問については御説明をさせていただいたところでありますが、改めて整理して御説明をいたしますと、今治市の獣医学部新設に係る構造改革特区の申請は、平成十九年の福田政権のときに初めて申請が行われ、それ以来、民主党政権のころまでは、加計学園が事業主体である旨の記載があった。
そのため、昨年夏の閉会中審査及び特別国会に当たって改めて整理して御説明をさせていただいたところでありますが、改めて申し上げれば、構造改革特区における今治市の提案については、数十件ある案件の一つにすぎず、結果も、四度とも提案を事実上認めないものだったもので、実際には私は全く認識していなかったというものであります。
私は、去年の特別国会から農林水産委員会に所属するようになりました。差別的取扱いの禁止であるとか、第三者販売の禁止であるとか、商物一致の原則とか、たくさんのことをそのときから学びました。 ただ、農林水産委員会に所属しなかったら、正直な話、この卸売市場のことは知らないことだらけだったというふうに思うわけであります。それは、市場の関係者も同じことをおっしゃっておられる。
当初規定していなかったのになぜ入ったのか、こういうことでありますが、ただ、昨年の特別国会に提出しました旧与党案においても、基本計画案の作成等に際しては、ギャンブル等依存症の実体験を有する当事者及びその家族、関係事業者並びにギャンブル等依存症問題に関して専門的知識を有する者の意見の聴取を政府に義務づけていたところであります。
この間、特別国会の本委員会でも取り上げましたけれども、タイムカードで出退勤の管理をしている学校というのは、小学校、中学校ともに一割強しかできていないと。中間まとめでは、そういうことも含めてやりなさいということで促しております。 ただ、勤務時間管理の必要性というのは、恐らく今に始まったことじゃないんだろうと思います。
それは、たしか前の特別国会のときの衆議院の国土交通委員会だったと思いますが、その後、話をその御質問の先生のところにやりに行っていますが、その質問の趣旨が二つ、二つの質問について、片方について彼は、富山次長はイエスという答えをしていて、もう片方についてはそういう認識がなくて答えていたものですから、それは彼の誤解です。それはおわびを申し上げます。一億六千万ということは、それはまだ承知をしておりません。
今後の対応については、前の特別国会でお答えをさせていただいているところでございます。 もう一つ、十年ということを委員がおっしゃられましたので、あの十年のお話は、基本的に三年の借地権ですと、借地権が保護されるため、次から次へと借りかえで、いつまでも延びてしまう。
実は、佐藤外務副大臣は、今このフリップでございますけれども、昨年の特別国会の参議院の外交防衛委員会、十二月五日におきまして、このような就任の挨拶をなさっております。「外務副大臣を拝命いたしました佐藤正久でございます。事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託に応える決意であります。」